京都三条のヴィンテージビーズとボタンのお店「idola – イドラ」のウェブサイトです。フランス・アンティーク、ヴィンテージ・ビーズものを中心に世界中から集められた、時代を問わないビーズやボタンが揃う手芸材料専門店。それらの材料を使用したイドラ・オリジナルのアクセサリーキットや完成品、海外で買い付けた一点ものヴィンテージ・アクセサリー、ファブリック、雑貨などもお求め頂けます。
ヴィンテージビーズとボタンのお店・・・idola(イドラ)
京都三条、大正時代に建てられたレトロな洋館SACRA(サクラ)ビルの3階にあります。
お店がオープンしたのは1993年11月13日。2018年には25周年を迎えます。
店名である「idola(イドラ)」とは、ラテン語で偶像、幻想の意味。アイドル(idol)の語源。
「知は力なり」で有名なフランシス・ベーコンによって指摘された人間の偏見、先入観、誤りなどを帰納法を用いて説いたものです。
お店は本店とストックルームの2部屋あります。
フランス・アンティーク、ヴィンテージものを中心に、世界中から集められた、時代を問わないビーズやボタンが所狭しと並んでいます。中でもヴィンテージの品揃えが多く、ベークライト、フレンチジェット、ルーサイト、スフレなどのアイテムも豊富。
1920年代に活躍した女優ジョセフィン・ベーカー、ミスタンゲット、アクセサリーデザインのミリアム・ハスケル等の顧客を持ったルイ・ロスレー社のビーズ、フランスのメゾンにも多く使われたメタルとエナメルが特徴のメーカー、ドレダルジャン社のボタン、時が経っても変色を起こさず鮮やかな色合いを永年保つエ・サヴァドリ社のシードビーズ、1950年代、奈良県で製造され美しい彫刻が特徴の南太平洋オーストラリア沖で収穫された高瀬貝・広瀬貝使用した貝ボタンの数々、現在ではまったく製造されなくなったフランス・アルザス地方の水牛のボタンなど、現代ものでも多くはフランス現代製のビーズを中心に、チェコ製のカット・ビーズも数多く取り揃え、作家さんの作るビーズ・ボタン等、個性的なアイテム等々・・・
時代、国、デザイン、サイズも含めると何1000というヴァリエーションの材料ストックがidolaにはあります。それら材料を使用したイドラ・オリジナルのアクセサリーキットや完成品、他にも海外で買い付けた一点ものアクセサリー、ファブリック、雑貨などもお求めいただけます。
それらの商品は、idola ONLINE SHOP においてご覧いただけます。
ぜひ、ご覧下さいませ。